【視力回復】と【近視回復】は別物です。

「視力回復」と「近視回復」。

似たような感じのする言葉ですが、実は両者には非常に大きな違いがあります。

実は、この点をきちんと理解していない視力回復法がネットに多く見られる為、我々としては非常に迷惑しています。

ほんと、やめてほしい・・・。

正しい知識が広まることを期待して、今回はこの件についてお話していきたいと思います。

 

 

 

字だけ見てもすぐわかると思うのですが、”視力回復”は、視力を回復させるもの。

それに対して”近視回復”は、近視を回復させるもの。

回復させるのが「視力」なのか「近視」なのか、この違いなのですが、結構ここを混同している方がいらっしゃいます。

「視力が回復すると近視も減るんですか?」という感じ。

 

ハッキリ言ってしまいますが、現時点で近視を治すことは、人類にはできておりません。

近視を治す方法が発見されたら、ノーベル賞間違いなしですからね。

当然、視力回復センターごときにそんなことができる訳ないのです。

自分でいうのもアレなんですが、事実だから仕方ありません。

 

 

ここでちょっと近視についておさらいです。

近視は大別すると目の中の筋肉が異常緊張を起こしている「屈折性近視」(下図参照)と、

refractive-myopia

 

眼球自体が長くなってしまう「軸性近視」(下図参照)の2種類があります。

axial-myopia

 

 

屈折度数でいうと、-3.00Dを超えると眼軸の延長が始まっていると言われていますので、近視全体からしても、過半数を占めているのは間違いありません。

-3.00Dの近視だと、平均的な裸眼視力は0.1を下回ります。

大体0.07~0.08位が多いでしょう。

ですから、例えば「視力0.02が1.0まで回復する!」等ということは、物理的に眼球の形を変えないと、達成できない数字なのです。

レーシックとか、オルソケラトロジーとか。

ただこれらは「視力回復」ではなく「視力矯正」ですけどね。

詳しくはこちらへ

 

 

当然ですが、いわゆる眼筋トレーニングや、遠近トレーニング・3D本などで眼球の形を変えることは、これも不可能です。

目の中の筋肉を何とかしたからと言って、外側である眼球の形が変わることなどありえません。

なので、「このトレーニングで近視の人が、視力0.1以下から1.0以上まで回復した!」なんて話は、我々からしても考えられない話。

 

視力回復を希望される方々なら、少しでも良い視力にしたいと思うのは当然の話で、高い視力までの回復事例が気になると思います。

でも、あまりにも高い回復事例は、医学的な見地からは大きくかけ離れています。

こんなことをしているから、「視力回復なんてインチキ」と言われてしまうのです。

 

 

我々、京阪視力回復アカデミーでは、こんなことは絶対に言いません!

ご相談に来られた方の中には、「0.02が0.1にしかならないなら」といって、お申し込みをされない方も少なからずいらっしゃいますが、それは仕方ない話。

嘘をついてまでトレーニングをしてもらおうとは思っておりません。

あくまでも正直に限界をお伝えして、それを踏まえて申し込むかどうかを決めていただきますので、そこは明言しておきます。

 

 

 

ちょっと別の話になりますが、眼科では「視力は回復しません」と言われることが多くあるのですが、それはこの「近視回復」の事を指して言っていると思われます。

確かに、一度伸びてしまった眼球を元に戻すことは、現時点では不可能です。

ただ、だからと言って、全く視力も戻せないか?と言われると、それはちょっと違うと言っておきたい!

 

 

少し詳しく説明すると、屈折性近視は「眼球のサイズはそのままで、目の中の筋肉が異常緊張を起こし、遠くにピントが合わなくなっている状態」で、

refractive-myopia

 

軸性近視は「目の中の筋肉が異常緊張を起こしている上に、眼球自体も長くなってしまい、よりピントが合わなくなっている状態」なのです。

axial-myopia

 

実は軸性近視というのは、「屈折性近視+眼軸の延長部分によるピントのズレ」なので、この屈折性近視の部分を何とかすることで、ある程度までは視力を戻すことが可能なのです。

もちろん、眼球は伸びたままですから、視力の回復には限界があります。

1.0とかそういう視力まで戻すのは無理です。

しかし、近視の状態によりますが、0.3・0.4・0.5とか、そうしたレベルの視力であれば、決して不可能な話ではありません。

 

あとは、これを意味があると思うか、意味がないと思うか。

以前の記事「1.0まで上がらないなら意味がない!?」でもお話しましたが、最終的には価値観の話になってきますので、それは皆さんの判断にお任せしましょう。

 

 

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