その目の疲れは「明るすぎ」が原因では!?

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「そんな暗い所で本読むと目が悪くなるよ!!」と言われた経験のある方、かなり多いのでは?

その影響か、初めてご相談に来られる方の中には「意識して明るくしています!(ドヤ!)」と言う方も少なくありません。

でも、実はそれ半分は正解ですが、半分は間違っています。

今回はそうした明るさのお話です。

 

 

人間の目は明るい所と暗い所で瞳の中心部分の「瞳孔」の大きさを変えています。

よく、猫の目でたとえられますね。

〇明るい所・・・瞳孔を小さくして目の中に入る光の量を少なくする

pupil-small

〇暗い所・・・瞳孔を大きくして目の中に入る光の量を多くする

pupil-large

 

明るくて瞳孔を小さくするときは副交感神経が、逆に暗くて瞳孔を大きくするときは交感神経がそれぞれ働きます。

そして目の中にある遠近ピント調節を行なう筋肉「毛様体筋」も同様です。

近くを見るために筋肉を緊張させるときは副交感神経が、逆に遠くを見るために筋肉を緩ませるときは交感神経がそれぞれ働きます。

つまり「明るくて瞳孔を小さくするとき」と「近くを見るために筋肉を緊張させる」のは、どちらも副交感神経が働いているのです。

 

物を見る時に明るくしすぎて瞳孔を小さくしようとすると、副交感神経の働きにより毛様体筋も一緒に緊張してしまうため、それが目の疲れに繋がってしまいます。

ですから暗いよりも明るくしすぎる方が目への負担は大きくなり、視力低下を招きやすくなってしまいます。

これが半分間違っている、と言う部分です。

 

では半分正解な部分ですが、暗いと物は見えにくくなりますので、目を近づけてしまいがちになります。

この「目を近づけてしまいがち」が問題でして、近いと筋肉を緊張させて見るために目の疲れに繋がります。

より正確に言えば「暗いと目を近づけてみてしまうので目を悪くする」という事です。

言い換えれば「暗くても目を離して見ていれば視力低下は起きにくい」ともなりますね。

 

少々話は変わりますが、江戸時代も読書が非常に盛んでした。

一説によれば日本全体の識字率は60%以上、江戸の町では70%以上とも言われています。

出版業も盛んで、本屋さんや貸本屋などもあり庶民も読書を楽しんでいたそうです。

 

読書は視力低下の一因となりますが、では江戸時代も現代のように近視は多かったのでしょうか?

答えはNO!です。

もちろん視力が悪い人はいたでしょうけども、少なくとも現代のような「子供の半数以上の目が悪い」というような状況ではありませんでした。

 

現代と江戸時代では、間違いなく現代の方が明るいです。

暗い所での読書が視力低下の原因となるのであれば、江戸時代の方が視力が悪くないと説明ができません。

つまり暗いのが悪いのではなく、暗くて近づけてしまうのが問題なのです。

 

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でも近年の研究で「日光を浴びると近視の進行予防になる」と言われています。

それなら明るくしていても問題ないのでは?と思う方もいるかもしれません。

それはどうなのでしょう?

 

実はこれも答えは出ています。

近視の進行予防に大事なのは「日光を『浴びる』こと」と言われています。

物を見る時に明るい状態にしろ、とは言っている訳ではないのです。

 

「日光を浴びること」ではなく「日光を見ること」が目に良いなら、太陽をじっと見る的な話になりますが、それは推奨されていないどころか、逆に目への紫外線の悪影響の方が心配されています。

そのため大事なのは日光を浴びることで、さらに言えば屋外に行くことで遠くを見る機会を作ることも、同時に重要なことだと考えられます。

直射日光の眩しいような状況下で、読書をするようなことは止めておきましょう。

 

室内の明るさは、30~40㎝離して文字が問題なく見える明るさなら、更に明るくする必要はありません。

必要が無いどころか、返って目に悪い状況を作り出してしまう可能性すらあります。

また、食事や家族団らんで楽しく会話をするときなども、無理に明るくする必要はありません。

 

聞いた話ですが、日本に来た外国人の方は部屋が明るいことに驚くことがあるそうです。

そして眩しくてしんどい、というような方もいるそうです。

実際、東日本大震災の時に節電で明るさを弱くした時、「最近目の疲れが楽になった」という話を聞いたこともあります。

この辺の話から考えても、過剰な明るさは目には負担になってしまう恐れが高いでしょう。

 

目に負担のかけにくい明るさにするには、まず部屋全体の照明は少々暗めにしておくことです。

そして読書や勉強など、集中的に物を見る時だけ別途スタンドで明るさを補充してあげること。

前述の30~40㎝離して楽に見える程度の明るさになれば十分です。

照明の明るさを変えられれば、少し暗めに調整してみてください。

 

スマホやPCの画面も、あまり明るくしすぎないように設定しましょう。

ただ、画面を暗くするとコントラストの低下で見えにくさを感じる方は、ディスプレイに「アンチグレア」「ノングレア」などの保護フィルムを貼るのも良いでしょう。

これなら画面は暗くなっても文字の輪郭などがぼやけることは無くなりますのでおススメです。

でも色彩関係の作業をするときは、色の見え方変わってしまいますので要注意!!

 

 

京阪視力回復アカデミーでは、会員の皆様に明るさを調べる機械を貸し出しして、その数値を基に色々ご指導をしております。

年齢による文字サイズの違いや漢字・ひらがな・カタカナによる見えにくさの違い、ルビの有無なども考慮したうえで、適度な明るさをご案内します。

これが視力回復にも、そして視力低下予防にも繋がる環境整備であると考えています。

 

「視力回復トレーニングをやりたい!」「詳しいお話を聞きたい!」という方は、まず「視力回復見込みチェック」をお受けください。

 

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