某有名クリニックの院長をされているT先生。
TVでもCMが流れてくる、「YES!~」っていう感じのクリニックをされている方、と言えばピンとくる方も多いのではないでしょうか。
この方、美容系の手術はご自分の身体で色々試されていて、全身改造済み、という感じなのですが、なぜかレーシックは行なっておりませんでした。
不思議に思った方がいたようで、ご本人のTwitterに「なぜレーシックをしないのですか?」とお聞きしたところの答えが「僕にレーシックを勧めた眼科医がメガネだったから」
人には「いいよ!」と勧めるものを、なぜ自分はしないのか。
不思議ですね~(棒)。
少し話は変わりますが、先日東京の視力回復センター所長さんと話をしていた時。
あちらではレーシックの代わりなのか、オルソケラトロジーを勧める眼科がかなり増えたそうです(所長さん談)。
で、とある会員さんのお母さんから聞いた話だそうですが、眼科を受信したときに子供にオルソケラトロジーを勧められたそうなのです。
かなり熱心に勧められたそうですが、視力回復トレーニングに通っていることもあり、やんわりお断りしたご様子。
でも、後日とある事実を知ってしまったのです。
それは「その眼科医の子供さんも視力が悪いのにメガネをかけている」ということを・・・。
他人の子供には熱心にオルソケラトロジー勧めるのに、自分の子供にはやらせない。
何故なんでしょうかね!?
ちなみに筆者の子供(小学5年生)も視力が落ちつつあるので、視力回復トレーニングをやらせましたよ!
本人はイヤイヤですが・・・。
自分がやらないものを人に勧めるって、ホントどういう神経なのでしょうか。
理解不能です。
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