とにかく近視の進行を最小限に抑えましょう。

唐突ですが問題です。

近視で一番厄介なことって何でしょうか?

 

多分一番多い答えは「遠くが見えにくいこと」ではないかと思いますが、勿論それは間違いではありませんが、実はもっと厄介なことがあるのです

皆さんお分かりになりますか?

それは「どんどん近視が強くなってしまう」ということ。

 

以前のブログ記事でもお話しましたが、日本で生活をする場合において、軽めの近視の方が有利な方が多数派です。

だって、遠くを見る機会と近くをみる機会を比べれ、近くを見る機会の方が多いですよね。

(もちろん、そうでない方もいらっしゃいますので、あくまでも一般的な話ですよ!?)

 

 

人間の目は、本来遠くにピントが合っている状態が普通で、その状態を「正視」と言います。

裸眼遠方視

近くを見るときは目の中の筋肉をギュッと緊張させて、レンズを厚くして近くが見える状態を作り出します。

裸眼調節近方視

この時の筋肉の緊張が、目の疲れの正体です。

これが近視になると、最初から筋肉が緊張した状態で固定化されており、わざわざ緊張させなくても近くにピントが合っている状態のため、目の疲れがすくなくなり楽になるのです。

 

 

仮にPC作業を8時間するとした場合、正視の人と軽度近視(例えば-1.50D)の人では、間違いなく-1.50Dの人の方が楽に作業ができます。

だから近視の方が有利な方が多い、ということなのですが、ただしこれは軽度の近視に限られてしまいます。

なぜなら強すぎる近視は、手元すら見えなくなりますから。

 

屈折度数-3.00Dの近視の場合、まだ30cm前後は裸眼で見えるはずですが、これが-4.00Dになると25cm前後、-5.00Dだと20cm前後、と見える範囲がだんだん狭くなってしまいます。

見えない場合はメガネをかけないといけませんが、一般的にメガネは遠くを見やすい状態で作成するため、軽度近視よりも目の疲れがかえってひどくなってしまうのです。

 

 

更にはレンズの度数が強くなればなるほど、レンズは厚みが増します。

厚みが増せば、物の歪み方も増します。

裸眼視力1.0とメガネ視力1.0が、イコールではなくなってくるのです。

 

相当強い近視になってくると、メガネが作れなくなる場合があります。

レンズの度数には限界があり、あまりにも強い近視には対応できなくなってしまいます。

コンタクトだと矯正できる場合もありますが、体質的にコンタクトが使えない人は、それも無理ですよね。

近視の度数が二けたを超えてくると、メガネは少し微妙になってくると考えて間違いないでしょう。

 

更に更には、近視の度数が強い方が眼病にかかるリスクも高まります。

近視が強くなると眼球の変形しはじめ、後方に伸び始めます。

axial-myopia

 

ただ単に後ろに伸びるだけでなく、眼球の一部分だけ突出するような変形を起こすこともあり、この場合は一層眼病の危険性が高まります。(↓イメージ図)

Morbid-myopia

 

眼球の変形は、屈折度数-3.00Dを超えたあたりから徐々に起こってくる、と言われていますので、それよりも軽い近視にとどまることが、目の健康維持にも非常に重要である、と我々は考えています。

 

 

「日本人は近くを見ることの方が多いから、正視よりも近視の方が良いのだ!」昔はそんなことを仰る眼科さんも多かったです。

一部賛成できる点もありますが、それはあくまでも軽度近視の場合のみ。

強度近視は正視に比べて良いことなど、ほとんどありません。

全くない、といっても良いくらい。

 

いま軽度近視の皆さん、とにかく軽度近視でとどまれるよう、目やメガネの使い方には十分注意しましょう。

「目が悪くなったってメガネ作り替えすれば見えるから」なんて油断してると、後々困るかもしれませんよ?

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