10月も残りわずかとなり、大分寒い日が増えてきました。
田舎に住んでいる身には、朝晩の冷え込みが厳しいです。
空気が乾燥してくると、心配なのがドライアイ。
この時期になるとしんどい!という方も少なくないのでは!?
そこで今回は症状がきつい方もそうでない方も、少しでも症状を軽くするため、ドライアイ対策をご紹介しましょう。
○加湿する
空気中の湿度が下がれば、それだけドライアイの恐れがありますので、なるべく加湿器を使用しましょう。
通常、室温が低くなると湿度は下がりやすいので、室温20度以上なら50%、それ以下の場合は60%を目安にしましょう。
職場ではデスク上に簡単な加湿器をおいておくのも良いですね。
USBタイプのものや、コップの水でできるタイプなど、デスクに邪魔になりにくいものもありますよ!
ここで気を付けたいのが、エアコンやファンヒーターなどから出る”風”です。
顔や目に直接風が当たってしまうと、余計乾燥してしまいます。
最近は加湿機能付きのエアコンなどもありますが、なるべく風向きや座る場所など工夫してください。
職場では風向きや座る位置などの対処は難しいかもしれません。
そうした場合は度が入ってても入っていなくてもどちらでも良いので、メガネをかけましょう。
レンズが直接目に風が当たるのを防いでくれますので、少し楽になります。
ドライアイの方には、昔ながらの反射式ストーブにヤカンをおいていくのもアリかと。
ただ、個人的にはオイルヒーターがおススメです!空気の乾燥はほとんど出ないレベルです。
難点は電気代ですね・・・・。
すみません。長くなってしまったので、次回に続きます。