子供の近視を放置すると非常に危険です

今回は【近視が進めば進むほど危険!】というお話です。

「目が悪くなってもメガネを作り変えれば大丈夫!」と思っている方。

また「うちの子視力が落ちてきたみたいだけど、まだ見えてそうだから大丈夫」と思っている方に知っていただきたい内容です。

前にも似たような内容がありましたが、本当に大切なことなのでしつこく書きます!

 

 

まず、日本人の失明原因のベスト5ってご存知でしょうか?

”平成17年度厚労省網膜脈絡視神経萎縮症調査研究班報告書”によると、失明(視覚障害1級)
の原因疾患は

 

1位 緑内障(25.5%)
2位 糖尿病網膜症(21.0%)
3位 網膜色素変性(8.8%)
4位 病的近視(6.5%)
5位 黄斑変性(4.2%)

 

何と病的近視が4位になっているのです!

・・・というか、病的近視って何?近視なの?病気なの?どっちなの?

 

病的近視というのは、強度近視から眼球の最深部(眼底)の変形を引き起こし、眼底に病気を伴うものを言います。

つまりは立派な(?)病気の一種なんですね。

様々な合併症を併発してしまいます。以前ブログでも紹介しました。(こちら)

 

正視や近視でも軽いうちは、眼球の変形は起こりません。

しかし強度近視になってくると眼軸の延長が起こり、後ろに長くなってしまいます。

そこから更に引き延ばされて、”ぶどう腫”が発生すると、眼底に様々な病変が起こってしまいます。
(下記画像参照)

 

normal-eyeball→ Axial-myopia(1)→ Morbid-myopia

眼科でいう強度近視は、大体-6.0~-8.0D。

それ以上の近視になると、病的近視の恐れが高くなる、と言われています。

そして子供の近視は大人の近視よりも進行が早く、進行する期間も長いのが一般的。

京阪視力回復アカデミーにご相談に来られる方を見ても、成人してから視力が低下した方は、裸眼視力0.1以上の方が9割以上ですが、それに比べて幼稚園や小学生から低下し始めた方(視力低下歴10年以上)は、視力0.1以下の方が9割を超えます。

 

ここで一つ興味深いデータがあります。

2014年にバイエル薬品会社と参天製薬株式会社が、近視のメガネ・コンタクトレンズを使用している方1000名に行なった意識調査によると、

 

【強度近視が失明原因となりうること】を”知らない”と答えた方が90.2%
【自身の近視の度数がいくつか】を”知らない”と答えた方が73.4%

 

だったそうです。

つまり、近視が進行したら失明するかも?ということを知らない方が、圧倒的に多いのです。

さらには自分の状態もわかっていない方もかなり多く、これが近視を軽視する原因となっていると推測します。

 

それを証明するかのように、同じ意識調査の中で「強度近視が失明原因となりうること」を”知っている”と答えた方の46.9%は、【自身の近視の度数がいくつか】を”知っている”と答えたそう。

「近視が進むとヤバい!!」ということを知っていると、自分は大丈夫なのか?気になるのは当然のことかと。

 

 

いくら近視が強くても、メガネかコンタクトレンズで視力が出れば、問題ありません。

病的近視はそれが不可能になるため、このことが一般的に知られていないのは、近視大国である日本にとっては、本当に危険な状況だと思います。

【知っていても手を打たず、病的近視になってしまう】のと【知らずにそのまま放置して病的近視になってしまう】のは、全くのイコールではないと思いますが、皆さんはどう思われますか?

 

 

参照:

バイエル株式会社・参天製薬株式会社 プレスリリース

日本近視学会HP

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