”目”にまつわる漢字の成り立ち

最近、巷では漢字の成り立ちについてのお話で盛り上がっているそうです。

特に「本当は怖い漢字の由来」は、筆者も面白く見ています。

例えば、「押」という字は、亀の甲羅を引きはがす行為から来ているそうです。

 

こんな感じ(!)で、目や視力に関係する漢字の成り立ちをご紹介しましょう。

※成り立ちには諸説あります。

 

 

「目」

me

 

元々は横長の目そのものの形を表していましたが、それが時代とともに縦長に変化して今の漢字となりました。

 

 

「見」

ken

 

上半分は目を表していますが、下半分は足で立つ部分と跪いている様子を表しています。

昔の人はただ単に「見る」のではなく、対象物の内面的・本質的なものと関わること、と考えていたそうです。

 

 

「眼」

gan

 

文字の右半分「艮」という部分は、呪いの目に睨みつけられて、進めない様子だそうです。

元々は右の「艮」という字だけだったそうですが、「限・恨・根」という字が作られたため、睨む目そのものを表すために「目」を加えられました。

 

 

「視」

si

 

左側の「示」は神様を祀るための祭壇や神棚を表しています。

ここから神棚にあらわれる神意にひざまずく形で、神様の意思を見るという事だそうです。

 

※参照「白川 静著 成り立ちで知る漢字のおもしろ世界」

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