目に関する基礎知識 ③近視について

myopia

 

近視(きんし)
・ピント調節を行なっていない状態で、5m以上遠方の映像のピントが網膜の手前にズレる

オートレフラクトメーターによる屈折度数検査で、-1.00Dなどの数値で出る

・軽度であれば近くはハッキリと見えるが、強度になると近くもぼやけて見えにくい

 

日本人では一番多い近視。我々の推測では約9700万人が近視であると考えています。

近視は大カテゴリー的に、次の2つに分類されます。

 

①屈折性近視(くっせつせいきんし)
refractive-myopia

ピント調節の筋肉(毛様体筋)の緊張状態が解けず、遠近ピント合わせのレンズ(水晶体)が常に厚いままで、遠くがぼやけてしまう。

軽度~中度の近視に多く、目から30cm程度の近くはハッキリ見える。

 

②軸性近視(じくせいきんし)
axial-myopia

ピント合わせの筋肉の緊張状態が解けないことに加え、眼球の奥行(眼軸:がんじく)が長くなり、遠くはもちろん近くもぼやけて見えにくくなる。

眼球が伸びることによって、目の底にある”網膜”や”視神経”などにダメージがいきやすい。

 

豆知識)
「仮性近視」というのは、その名の通り”仮の近視”です。医学的には「偽近視(ぎきんし)」つまり”にせものの近視”と言うくらいでして、この状態は近視ではありません。

近くを見すぎたこと等により一時的に遠くが見えにくくなった、あくまでも一時的な”近視みたいな状態”です。

よく「仮性近視は初期の軽い近視」と思っている方がいますので、ご注意ください。

 

我々が言うのもアレなんですが、実は①の屈折性近視くらいであれば、日常生活ではあまり困りません。

遠くはボヤけるけど読める・判別できるというレベル(距離と文字のサイズにもよりますが)で、近くはハッキリ見えるし正視の人よりも疲れにくく、長時間の読書や作業にも耐えられます。

 

特に日本では近くを見る機会が多いので、生活に適した状態と言う人もいるくらいです。

また、軽めの近視の場合、老眼の影響がかなり出にくくなることもメリットの一つです。

人によっては老眼鏡が要らない、なんて羨ましいケースも聞いたことがあります。

 

なので屈折性近視で留まれば良いのですが、成長期のお子さんや普段かなり目を酷使する方は、近視の更なる進行・悪化により、屈折性近視から軸性近視へと移行してしまいがちです。

軸性近視になると近くすらもボヤけてしまうので、常にメガネをかけなくては生活できません。

常にメガネをかけないといけないことの煩わしさや、メガネができない状況への対処など、色々困ることが増えてしまいます。

筆者の知り合いはお風呂もメガネかけて入っているそうです。

無茶しますね~。

 

「コンタクトにすればいいじゃん!」と思うかもしれませんが、世の中にはコンタクトレンズが使えない人も少なくありませんし、コンタクトはコンタクトで色々と問題もあります(詳しくはこちら)ので、裸眼で生活できるのが一番ですね。

ただし、いくら近視が進行・悪化したとしても、それが原因で失明することはありません。

近視の進行・悪化とともに、眼病を併発してしまうと、最悪の場合失明に至ることはあります。
(詳しくはこちら)

 

そのため、近視の進行抑制はとても大切です。

昔は「20歳を超えたら視力低下は止まる」なんて言われてたこともありました。

しかし、目を使う状況の変化により、30代・40代でも視力低下が止まらない方が増えています。

”30代までは良かったのに、40歳を超えてスマホにしたら視力が落ちた!びっくり!”こんなご相談が年々増えていますよ。

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