瞳孔を開かせて視力低下予防・疲れ目対策

巷を騒がせている今年は新型ウイルスの影響もあり、外出を控えている方も少なくないのではないでしょうか。

家の中ではパソコン・スマホなど、近い距離をみる機会が多くなりがちで、目の疲れも飛躍的に増してしまいます。

そうなると更なる視力低下の恐れも・・・。

 

そうした時、目を閉じて手で目を覆い真っ暗にすると、目の疲れが少し解消されます。

真っ暗な状態にするのは瞳孔を開かせるのが目的です。

 

瞳孔を開かせるのは交感神経、瞳孔を絞るのは副交感神経に支配されています。

そしてピント調節筋の毛様体筋も、遠くを見るときは交感神経、近くを見るときは副交感神経が優位となります。

つまり動向を開かせることでピント調節筋も遠くを見るような動きをするので、その分目の休憩・疲労回復につながりやすいのです。

これは眼科で偽近視治療の際に処方される散瞳剤(ミドリン・サンドールなど)と目的は近いものがあります。

 

できれば真っ暗な状態を3分から5分くらいは維持できると良いでしょう。

もちろん、遠くをじっと見つめるのも良いのですが、「それは結構しんどい」という方には【目を閉じて手で覆い真っ暗な状態にする】のがおススメです。

もちろん、家だけでなくオフィスでPC作業の合間なんかに行なうのも効果的です。

一度お試しください。

 

参照

西宮市ふじもと眼科 【目の疾患・治療 近視(仮性近視を含む)】

 

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