この度の九州地方の震災で被災された方々には心からお見舞い申しあげます。
少しずつ余震も少なくなってきているようですが、被災された皆さんは大変な毎日を過ごされていることと思います。
少しでも早く元の生活に戻れるよう、お祈り申し上げます。
筆者は数年前まで関東に勤務していて、東北にお住いの方ほどではありませんが、東日本大震災を経験しました。
あの時もかなりの余震があり、毎日不安な日々を過ごしていたことを思い出します。
あの当時、センターに通っている皆さまやご父兄の方から「寝ているときに地震があると、部屋も真っ暗でメガネが見つからず、すごく焦った」というような話をよく聞きました。
本震から間もないと、余震も結構大きいのが来ます。
いつものところにメガネをおいたのに、行方不明!となると余計に焦ってしまうようです。
最悪の場合、ものが落ちてきたり倒れてきたりして、メガネが壊れてしまうとアウトですし、「やっぱり裸眼で見えたほうが安心ですよね~」と皆さん仰っていました。
その通りだと思います。
今の日本は、どこでいつ大きな地震が来ても不思議ではないようです。
その時のために、と言っては大袈裟ですが、メガネが原因で逃げ遅れたりしなくて済むように、良い視力を保っておきましょう。