視力が悪くなる人・ならない人の違いは何か?

子供の近視は非常に進行が速く、完全に進行を食い止めるのは困難な場合が多く見られます。

でも中には全く視力が悪くならない人もいますよね?

この違いは何なのでしょうか?

 

一つは遺伝的な「目の質」が言われています。

近年の研究で親御さんが近視だとそうでない場合よりも、子供の近視が数倍増加したというデータがありました。

ただ、これは先天的なものでどうしようもない要素です。

 

では、視力が悪くなる人と悪くならない人の違いは何なのでしょうか?

これがわかれば視力低下予防のヒントになりますので、今回はこのお話をしていきましょう。

 

 

結論から言ってしまいますが、近視の進行及び視力低下に大きく影響するのは【距離と時間】です。

「時間」に関しては、長時間見続ければ見続けるほど目の疲労は増加します。

これは皆さんご存知のことでしょう。

 

1日の見る総合計時間もそうですが「1回に続けて見ている時間」が要注意。

時間を空けてこまめな休憩を取りながら読書を1日4時間する方と、ぶっ通して1日2時間見続ける方では、後者の方が目の疲れは大きいです。

2時間休みなしで走り続けるのと、朝・昼・夕方・夜に1時間ずつ分けて合計4時間走るのは、どっちが楽でしょうかね?

(どっちもしんどい!かもですが・・・)

 

 

そして「距離」の話ですが、これは眼球の遠近ピント調節機能を考えれば一目瞭然。

人間の目は本来遠くが見やすいようにできています。

遠くを見た時、ピント調節を行なう筋肉は弛緩状態で、特に疲労は出ません。

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これが見ている距離が徐々に近づくと、筋肉を緊張させてレンズを厚くしないとピントが合いませんので、その分目の疲労が増加します。

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更に近い距離を見る時は、レンズを厚くしてピントを合わせないといけませんので、筋肉の緊張を強いられて疲労はMAX!となります。

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色んな所で「目を離しましょう」と言っているのは、これが視力低下・近視の発生及び進行の原因となるからです。
視力回復見込みチェック&体験トレーニング

 

ではどのくらい離して見るのが良いのかという話ですが、これは近視の度数と楽にピントが合う距離の関係を見るのが一番です。

屈折度数 おおよその裸眼視力 一番楽に見える距離(遠点)
±0.00D 1.2~ 5m以上遠方
-1.00D 0.4前後 約1m
-2.00D 0.2前後 約50㎝
-3.00D 0.08前後 約33㎝
-4.00D 0.06前後 約25㎝
-5.00D 0.05前後 約20㎝
-6.00D 0.04前後 約16㎝
-7.00D 0.03前後 約14㎝

 

-1.00Dの人は1m離れたものを見る時にほとんど目の疲労は出ませんが、見る距離が近くなればなるほど徐々に目の疲労が増増えていきます。

これが-3.00Dになると約33㎝の距離で見てもほとんど目の疲労は出ませんが、それよりも近い距離になると徐々に目の疲労が出てきます。

この数値を参考にどのくらい離して見るのがベストなのか、覚えておきましょう。

 

ただし-1.00Dの人が1m離して読書をするのは現実的ではありません。

その場合は最大限話せる距離で見つつ、こまめな休憩で対処するしかありません。

理想は15分毎の休憩ですが、長くとも30分に1回は目を休ませましょう。

 

ずっと視力が悪くならない人は、意識的か無意識かいずれにしてもこうした事ができていると思います。

とにかく必要以上の近い距離で見ない事。

とにかく長時間ぶっ続けて見ない事。

これらを守って視力を守っていきましょう。

 

 

ここからは近視が強い人向けのお話です。

-4.00D以上の強い近視になると裸眼では30㎝先もぼやけますので、メガネかコンタクトレンズを装用する必要が出ます。

 

メガネ・コンタクトレンズを装用して近くを見る場合は、近視の度数に対してレンズの度数がどうなっているか?で目の疲労具合がわかります。

例えば-7.00Dの人が-6.00Dのメガネを変えた場合、-1.00Dの近視の人と同様の状態になります。

その場合、1m先が一番楽に見える距離になりますから、それよりも近い距離を見ると目の疲労が増加します。

 

もし30㎝先を見る作業をするならば、-4.00Dのメガネをかけると屈折-3.00Dの人と同様の状態になりますので、疲労はかなり解消できます。

見る距離に応じてメガネやコンタクトレンズの度数を考えるのが一番です。

ただ最近流行り(?)の遠近両用レンズでは、1枚のレンズに大きな度数の差をつけることは困難なため、1本のメガネで遠近補うのは難しいと思われます。

 

遠方用・近方用2本のメガネを使い分けるか、2重焦点コンタクトレンズを装用するか・・・。

もしくは通常のコンタクトレンズ装用の上から、京阪視力回復アカデミーで作成している「視力回復サポートメガネ」を近距離時のみ使用する、というのもありますね。

それだとコンタクトレンズの上から凸レンズで-3.00Dになるようにすれば、33㎝先が非常に楽になりますので、お勧めですよ。

気になる方は当ブログ記事「視力回復サポートメガネのご紹介」をご覧ください!
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