視力回復事例 小学生女子編4 中度近視

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M・Mちゃん(9歳)

初回ご相談時の視力    右目0.2 左目0.4 両目0.5
最高到達視力       右目0.7 左目0.8 両目0.9

初回ご相談時の屈折度数  R-1.50D/C-0.25D L-1.00D/C-0.25D
トレーニングコース    週1回コース→隔週1回コース
             自宅トレーニング+超音波治療器ソニマック
トレーニング期間     12ヶ月間

 

概要:
学校の検診で視力低下が発覚。

その後眼科へ行き、点眼薬・ワック・超音波治療器等をされたそうですが、視力回復までには至らず、こちらへご相談に来られました。

上記はいずれも効果が期待できるのは、仮性近視レベルの状態で、残念ながら彼女の状態はそれをオーバーしていましたので、効果が出なかったのだろうと思います。

 

ご両親とも目が悪く将来を心配されている事と、本人としてもメガネをかけたくない!という気持ちがあるため、視力回復を行なう運びとなりました。

お住まいが兵庫県某市で、センターまで1時間くらいかかること、何かと忙しくどのくらいの期間通えるか不透明な部分があるそうで、ひとまず週1回コースで6ヶ月お申込みいただきました。

半年後の状況をみて、その後はまた考える、とのこと。

 

自宅のトレーニングは、本当に優等生そのもの!1日3回をほぼ毎日しっかりできていました。

また、それまで毎日やっていたDSをきっぱり中止にするなど、目の使い方の注意も頑張っていました。

ゲームを完全に中止にするのは、なかなかできないことですよね。

ましてや小学生なのに!

 

しかし、その努力の甲斐もむなしく、前半は視力が思うように上がってこず、毎月の視力検査でも、ご本人もご両親も残念そう。

「トレーニング頑張ってるのにね~」これを聞くのもつらいものです。

半年終了の時点で、右目が0.2⇒0.4、左目が0.4⇒0.6と、正直イマイチな結果・・・。

ただ、半年後でも近視の進行・悪化は全く見られず、視力回復の可能性は問題なかったので、また半年継続することになりました。

ただ、週1回ペースは厳しい様でしたので、ちょっとペースを減らして隔週1回で通うこととなりました。

 

後半の半年は、センターの来所回数は減ったものの、前半よりも視力は伸び始めてくれました。

これにはセンター所員・本人・ご両親、全員ほっとしました!!努力は嘘をつかない、という感じでしょうか!?

前半と後半で変わった点と上げるならば、視力回復サポートメガネを作成した事でしょうか。

 

左右の視力に差がある場合、どうしても悪い方の目に負担がかかりやすく、余計に差が開いてしまう場合があります。

サポートメガネをかけておくと、レンズで左右差を埋められるので、負担が均等になるので、それも右目の視力アップに関係していると思います。

視力の上がり方が順調になったことで、毎月の検査でも笑顔が増えましたし、毎日のトレーニングも更にやりがいが出たようで、両目は0.9まで戻すことができました。

 

 

そのご褒美というわけではないかもしれませんが「1年間我慢したDSを解禁する!」と本人。

ものすご~く嬉しそうに言っていました!視力が上がった時よりも笑顔満面!!

ただ、あまりやりすぎないよう釘は指しておきましたがね。

 

お疲れさまでした!!

 

 

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