視力回復事例 小学生女子編8 軽度近視

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Y・Oちゃん(9歳)

初回ご相談時の視力    右目0.2 左目0.4 両目0.5
最高到達視力       右目0.7 左目0.7 両目0.9

初回ご相談時の屈折度数  R-0.75D / L-0.75D
トレーニングコース    週2回コース・センタートレーニングのみ
トレーニング期間     9ヶ月間

 

概要:
3ヶ月ほど前に別件で眼科に行った時に視力低下が発覚。

眼科で測定したときは片目でそれぞれ0.7だったそうで、寝る前の点眼を半月行ないましたが、視力は変化なし。

「仮性近視ではない」ということで、「見えなくなったらメガネを作るので、その時にまた来なさい」と言われておしまいになったそうです。

 

お父さんはそうでもないのですが、お母さんがかなり目が悪い方で、視力が悪いことで相当苦労をされたそうで、視力の回復を希望しています。

近視の程度としては、まだまだ軽い近視ですが、年齢的には非常に近視が進行しやすい時期。

実際、3ヶ月前の視力は0.7だったのに、こちらで測定したときは右目0.2、左目0.4まで悪くなっていました。

そのため、とにかく近視の進行を最大限抑えることを目標に、完全に抑えることは無理でも、少しでも進行速度を遅くすることを目標に、トレーニングを行なうことになりました。

 

お父さんもお母さんも働いていて、家でトレーニングは難しい、とのことでしたので、家では超音波治療器ソニマックと、勉強・読書用に視力回復サポートメガネを使用することにしました。

書道や学研といった、近くを見る習い事があるのも、サポートメガネを使用する理由の一つです。

ちなみにDSもちょいちょいするので、その時もサポートメガネをしっかり使うよう、本人にはお話しました。

 

 

一つ気になっていたのが、右目と左目の視力に差があること。

屈折度(近視の強さ)には左右の差がないのに、視力は0.2と0.4と2倍の差があるのです。

こうしたケースだと良い方の目は大丈夫なのですが、悪い方の目の近視が進んでしまうことがあります。

そこでYちゃんには、「読書・DSの際に寝転んで見るのは絶対にしないように!」とお話しました。

 

 

 

これはYちゃんもしっかり守ってくれまして、おかげで右目と左目の視力差は解消できました。

もちろん、トレーニングを頑張ったのは言うまでもありません。

心配していた近視の進行も見られず、これにはひとまず安心しました。

もちろん、まだ油断はできませんけどね。

 

あともう少しで両目が1.0に行けそうだったのですが、忙しくなり卒業となってしまいました。

出来れば片目であと1~2段階ほど上げたかった!

その後は、家で超音波治療器とサポートメガネをしっかり使えている事でしょう。

お疲れ様でした!

 

 

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