視力回復事例 社会人女性編3 軽度近視

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M・Kさん(40歳)

初回ご相談時の視力    右目1.0 左目0.9
最高到達視力       右目1.5 左目1.5 両目1.5

初回ご相談時の屈折度数  RD±0.00D L-0.25D
トレーニングコース    週1回コースセンタートレーニングのみ
トレーニング期間     6ヶ月間

 

概要:
会社の健康診断で視力低下を指摘され、こちらへご相談に来られました。

その時は視力0.7といわれたそうですが、こちらで検査してみるとそこまでは悪くなく。

初回にご来所されたのが休日だったのが大きいかと思いますが、裏返せば平日はそこまで見えにくさがでる、ということでもあります。

 

PC作業が1日5h~で、毎日でもないご様子。

ものすごく目を酷使するお仕事でもありませんでした。

それもあってか、そこまで悪化した近視ではないようです。

 

「視力を回復させるのは(トレーニングがしっかりやれれば)そこまで難しくない状態。

ただ、この半年~1年内に発生した視力低下の可能性が高いため、回復した後にきちんとキープできるかが重要。

目の使い方の改善や目のケアにも力を入れてやっていきましょう。」

とご説明し、「頑張ります!」いうことでトレーニングを始められました。

 

こうした軽い近視の場合、よく行うのが”雲霧法”という、凸レンズを装用して遠くを見えにくくした状態で遠方凝視を行なうトレーニングです。

屈折度数が軽ければ軽いほど、ボヤけ方を強くしないと見えてしまうため、Kさんの場合も結構強い度数のレンズでトレーニングを行ないました。

ご来所されるのは平日の仕事帰りで20:00過ぎが多く、その時間帯に強いボヤけレンズでのトレーニングはしんどかったと思います。

実際にご本人も「見えない!」を連発していました・・・なんかスミマセン。

 

 

でも、たまに裸眼のトレーニングを行なってみると、片眼で2.0まで”わ”を小さくできたりして、見え方の変化も実感されていたと思います。

4か月後には両眼で1.5に到達し、その後見え方も維持できていたため、めでたく卒業となりました。

ただし、これでもう視力低下の心配がなくなった!というわけではありませんので、その後の目のケアに関しては、引き続き行なっていただくよう、お伝えしています。

 

やはり状態が軽い方が回復は楽にできますね!

視力回復をお考えの皆様、やるなら早いうちをおススメします!

Kさん、大変お疲れさまでした!

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