京阪視力回復アカデミーでは、視力回復トレーニングと同等に目のケアを力を入れています。
目の疲労は視力低下、特に近視からの視力低下には直結するもの。
目の疲労を軽減・解消するのは非常に重要なポイントです。
ここで問題。
目の疲労回復や軽減で、最大の効果を発揮するものは何でしょう?
それは【近くを見ないこと】です。
人間の目は本来遠くにピントが合いのが自然な状態です。
近くを見るときは目の中の筋肉を緊張させて、わざわざピント合わせをしないと見えません。
この時の筋肉の緊張が目の疲労の正体です。
こちらのブログでも散々お話したので、皆さんはよくご存じの内容だと思います。
では、近くを見ないということ自体が可能か?と言えば、少なくとも今の日本人ではほぼ不可能でしょう。
そのため「目の疲労は必ず発生するもの」として対策をとる必要があります。
その疲労を解消するものとして一番効果が期待できるものが、今回の主役「(眼適応)超音波治療器」です。
超音波治療器と言ってもいくつか機種がありますが、京阪視力回復アカデミーで使用しているのは「ソニマック」という機器です。
効果・効能は仮性近視(偽近視)や調節緊張(近くを見ることによる筋肉の緊張)の解消や緩和です。
要は目の疲労を解消するもの、と考えてよいと思います。
そしてこのソニマックは臨床試験データを厚労省に提出したうえで、医療機器の承認をえたものです。
また、プラセボ効果でないことの確認のために正規の機器と偽物の機器でデータをとり、正しい効果があることを確認している(二重盲検法)、唯一の眼適応超音波治療器なのです。
ソニマック以外の超音波治療器は二重盲検法は行なっていませんので、その他の超音波治療器よりも信頼性は高いと言えるでしょう。
使い方も簡単で目を閉じて瞼の上に軽くつけるだけ。
片眼ずつ5分、両眼で10分を1日2~3回程度使うことで、ピント調節筋肉(毛様体筋)の疲労を解消してくれます。
そして目の状態(近視・遠視・乱視・弱視)に関係なく、どなたでもお使いいただけるものなので、ご家族で使用するのも全然OKです。
視力に問題ない方でも超音波治療器はご使用いただけます。
使用できるどころか目の良い方ほど近くを見るときの疲労は大きくなりますので、そういう方ほど超音波治療器はおススメです。
もちろん、老眼のかたでも問題なく使用可能!です。
新型コロナウイルスによる自粛中は近くを見る機会が大幅に増えて、視力の低下を招いた方が多くいらっしゃいます。
ワクチン接種などで新規感染者は減少傾向にあるようですが、またいつリバウンドするかわかりません。
そうした中で目を守るために方策の一つとして、超音波治療器は有効なものです。
また、自宅でトレーニングができない、という方にも超音波治療器は非常におススメです。
前述のとおり使い方はとても簡単ですので、お子様でも問題なく使えます。
視力の回復効果はトレーニングと比べて高いとは言えませんが、目のケアをしっかりやってトレーニングができない分を補う感じでしょうか。
そうは言っても使って見ないと何とも・・・というのも、非常にわかります。
そのため、京阪視力回復アカデミーではソニマックの無料試用レンタル(1週間)も行なっています。
ご希望の方は所員までどうぞ!
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