近視と遺伝のおはなし

昔から「目が悪いのは遺伝する」と言われてきました。

そのため中には結婚相手の条件に「目が良い」という事を求める方もおられたとか。

まあ、色々な時代背景があったと思います。

 

近視は親から受け継いだ先天的な遺伝要因と、目の使い方など後天的な環境要因が複合的に関与して発症・進行する、多因性疾患と考えられています。

2020年には横浜市立大学の研究により、近視に影響する6個の遺伝子領域が新たにつきとめられています。

しかしながら未だ研究半ばという状況なので、今後の更なる解明に期待!です。

 

このブログでも以前にご紹介しましたが”近視自体が遺伝した”、つまり生まれつきの近視というケースは非常に少ないと言われています。

そのため【近視の遺伝】とは「近視が発症しやすい・発症後に進行が速い」というような影響が大きいと考えられています。

特別目を酷使した訳でもないのに近視になったり、目の使い方を気を付けても近視の進み方がすごく早かったり、といった感じですね。

 

そして近視が強くなればそれだけ近視の遺伝もしやすいことが考えられますので、近視の発生を予防することと同時に進行を最小限に抑えることも重要です。

そのためには「近視の発見を素早く行い対処する」事が重要だと我々は考えます。

子供の近視は基本的に進行していくものですが、進行予防対策をとっているのとそうでない場合では、進行の仕方は変わってくるでしょう。

 
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ご両親のいずれかもしくは両方が強い近視の場合は、早い段階での子供さんの近視発生の可能性を想定しておくべきです。

一般的には小学校入学後の近視発生が多いですが、前述のようなケースであればもう少し早い段階でチェックをしておいた方が良いでしょう。

3歳児検診から就学時検診でのチェックが一般的ですが、そこでは視力の確認のみ且つ小さい子供さんなので、その検査もどこまで正確にできているか不明です。

ですので、出来れば屈折度数検査を行なうのが望ましいでしょう。

 

年長さんまでなら軽い遠視なら全く問題ありません。

近視が出ている場合は調節麻痺剤で仮性近視かどうかを確認するのが第一歩です。

仮性近視ならひとまず大丈夫ですが、その場合は環境要因の見直しを行ないましょう。

今の目の使い方を改善しておかないと、遠くない将来に本物の近視になる恐れが非常に高いと言えますから。

 

そうして対策を行なっておくことで完全に進行を抑えることはできなくても、進行速度を遅くできれば最終的な近視の度数を低くできます。

今の近視の進行を最小限にすることが、子供・孫など遠い将来の子供たちの目を守る事にも繋がっていきます。

 

現在世界中で近視人口の急激な増加がみられていて、2050年までには全人類の半分が近視になるとも予想されています。

中でも日本・台湾・シンガポールは世界でも有数の近視大国です。

近視人口が増えれば、それだけ近視からの合併症による眼疾患→失明というケースも増加するでしょう。

次世代の視力を守るためにも、近視の進行を最小限に抑える対策をとっていきましょう。

 

 

参照ページ:

横浜市立大学プレスリリース 近視の進行・発症に関与する新たな遺伝子を発見

日本近視学会監修 親子で学ぶ近視サイト

 

関連ページ:

”近視が遺伝する”ことについて
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