通信販売を行なわない理由。

ネットでは色んな視力回復トレーニング商品やグッズが販売されています。

実は我々にも「販売しませんか!?」みたいなお誘いを受けることがあるのですが、全てお断りしています。

それには深~い(?)訳があるのです。

 

 

 

京阪視力回復アカデミーの視力回復トレーニングは、いわゆる「眼筋トレーニング」と呼ばれるものです。

近視の場合だと近くにピントを合わせたまま、凝り固まったように遠くにピント合わせができなくなっている、目の中の筋肉(毛様体筋)の柔軟性を復活させて、視力の回復を目指します。。(下図参照)

 

refractive-myopia

 

この筋肉の動きを復活させるためのポイントが、次の2点です。

①遠方を見る

②見えにくいものをじっと探す

 

何度もブログに書きましたが、近くを見て遠くの視力を回復させることはできません!

必ず遠くを見ないとダメですが、まずはこれがひとつ。

そして、もうひとつ大事なのが、「見えにくいものを探す」ということ。

香川県学校保健会編【近視予防の手引き】に、次のような記載があります。

「遠くの1点を明視しようとする意志が加わると、より以上に水晶体を薄くする事になり、それが毛様筋の異常緊張を解く強い作用までにつながり、回を重ねるごとによって次第に遠見のきく正視への回復(矯正)となってあらわれるものと考えている。」

 

遠くを見る時に、「見よう!」という意思をもって見ることが、視力回復へと繋がるという訳です。

そのため、遠くを見る時にボ~っと見ていても、効果はイマイチ。

目に力を入れる必要はありませんが、「絶対に探す!」というような強い意識をもって、しっかり見つめてしっかり探すことが、視力回復にはすごく重要なポイントなのです。

 

 

この視力回復トレーニングのポイントを踏まえると、必然的にトレーニング内容が個別になってきます。

”これだけやっとけば視力が回復する!”というのは、ハッキリ言って難しいです。

視力0.1の人と0.5の人では、見え方が全然違いますので、同じ設定でトレーニングを行なっても、あまり意味がありません。

さらに言うと視力0.2の人でも、「近視だけの人」「近視と乱視の人」「軽めの近視の人」「強めの近視の人」というように、個別の目の状態に違いがありますので、その違いに応じて内容を変えていかないといけないのです。

 

そして当然ながら、視力が回復してくれば、再びトレーニングのやり方を変更します。

0.3の人が0.4になったのに、トレーニング内容は今までと一緒、これはなんかおかしいと思いませんか?

普通の筋トレでも、今の重量が楽になれば、更に重くしますよね?

視力回復もこれと似たような感じなのです。

 

さらにさらに言えば、年齢なんかも影響します。

「小学2年生で0.2」と「30代後半で0.2」では、トレーニングのやり方が違ってくる場合も少なくありません。

集中力やトレーニングの上手さなんかは、やっぱり違ってくるんです。

全員が全員ではないですけども、やはりトレーニング内容は微妙に変えることが多いですね。

 

我々が言うのもアレなんですが、視力を回復させるのは、そんなに簡単なことではありません。

だって、そんな簡単に視力が回復できるなら、こんなにメガネやコンタクトを使用する方が多いはずがないじゃないですか!

視力を回復させるためには、個別の状態に適したトレーニング内容の設定が、必要不可欠なんです。

 

 

これが、京阪視力回復アカデミーで通信販売を行なわない、最大の理由です。

視力回復トレーニングを行なう機材類はありますが、それを使えば視力が回復する、というのはちょっと違いまして、大事なのは、その機材をどのように使っていくのか、そのやり方です。

また、その後もきちんと視力・屈折度・矯正視力・(持っている人は)メガネやコンタクトの視力などを確認し、今の目の状態に最適なトレーニングを行なうことが、非常に大事なのです。

 

視力回復をご希望される方の視力や目の状態の確認もせず、機材類だけ販売してそれでおしまい、というのは、我々は違う!と思っています。

「トレーニング機器を使えば視力が回復する」は「△」。

「トレーニング機器を使って、個別の目の状態に応じて内容を決めていく」が「◯」。

 

あとはどれだけトレーニングを頑張れるか、それにかかっています。

お子様のご相談に来られた保護者の方から、たまにこんなことを言われます。

「私も子供の頃に視力回復トレーニングをやったんですけど、何かと忙しくてあまりトレーニングができなくて、結局視力は良くならなかったんです。だから、この子の視力も本当に良くなるのかな?と思って・・・」

 

 

(筆者の心の声)
(ん???お母さんはトレーニングがちゃんと出来なかったんよね?だったら視力が回復しないのは当たり前やん!”やったけど上がらなかった”というならわかるけど・・・つーか、「トレーニングやったんですけど」じゃなくて、トレーニング出来てないやん!!)

・・・すみません、ちょっと暴走しました。

 

こういう方々って、例えるならば「塾に通えば志望校に合格する」と思っている感じでしょうか。

大事なのは「塾に通う事」ではなくて、「塾に通って成績の上がる方法を教えてもらい、自分で勉強する」事だと思うんですけど。

違いますか?

 

 

もう1回言いますけど、視力はそんな簡単には良くなりません!

視力を回復させること自体はできるんですけど、それ相応の努力と忍耐が必要なんです。

”1日1回、3分間これを当てるだけ”とか、”近視も遠視も乱視もこれ1本”とか、そんなんで良くなるなら、どれだけラクなことか・・・。

 

皆さんお忙しい方が多いので、手軽に回復させたいという気持ちはわかりますが、残念ながらそんなうまい話はないですよ?

願わくば、そんな画期的な視力回復法が開発されてほしいものです。

ただ、2018年3月現在、未だ完成はしておりません。

 

 

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